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機関誌「しんしょうだより」

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生きがい

「人と人とが擦れ違うとき、微笑み合う社会作り。~作品に込められた思い~」

元木 宏文

 今、私は、作業所にも行っておらず、引きこもりに近い状態で暮らしています。時々、街にコーヒーを飲みに行ったり、定期的に友人が訪ねてきたりします。そうして、何とか過ごしています。元々、人間関係が上手い方ではないので、働ける状態にはありません。絵の制作はしていますが、毎日、日課のようには描かないので、普段はのんびり音楽をききながら過ごしています。しかし、私は世間に負けてはいません。私の絵は、世界を変える力があると信じていますし、いつの日か、社会に理解されると思っています。だから、他の人が働いている時間帯に外に出ても、下を向いたりはしません。むしろ目があったらあいさつをしています。ここ10年くらいで、そんなふうになりました。病気が良くなってきたせいもありますが「僕はこういうふうにしか生きられない。そう、これが僕の生き方だ」と悟ったからです。

 今、世の中は、まだまだ他人行儀のギスギスした感じがあります。人と擦れ違うときに心の中で、「バカヤロー」とか、思ったりするときもあります。とくに街中で多く感じます。

 私達はこのように、アウトサイダー(社会常識の枠にはまらない、独自の思想の持ち主)です。こうして生きていると私達には何か役割があるように思えてきます。私は、それが何であろうと、人にはひとりひとり、それぞれにやることがあると思います。仕事でも何でもいい、それを見つけてやっていけば、胸を張って外を歩けるようになります。無理はしなくていいのですが、それが我々アウトサイダーの役割だと思います。人と人とが、擦れ違うとき微笑み合えるような社会になったらいいと、みんな思っているはずです。私達アウトサイダーは、そんな世の中をつくる貴重な存在なのだと思っています。

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