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6 サピエ図書館貸出ベスト5

点字図書館だより

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6 サピエ図書館貸出ベスト5

(令和6年11月10日~12月10日 月間集計)


◆ 点字図書

 第1位 「こちら空港警察」

中山 七里 著(全5巻)

 国際空港を守る空港警察の署長に新たに着任した仁志村は、柔和な笑顔で視察をするが、一転して派手なパフォーマンスで違法薬物の密輸を防ぐ。そんな姿に、空港職員の咲良は畏怖を覚え…。『小説野性時代』連載を単行本化。


第2位 「ブラック・ショーマンと覚醒する女たち」

野 圭吾 著(全6巻)

夫の遺産を相続した女性と、彼女を偽者だと言う兄。嘘つきはどちらなのか。元マジシャンのバーのマスターと、彼の魔術で変貌を遂げていく女性達の物語。


 

第3位 「みんなが知りたい!「世界のふしぎ」がわかる本」

カルチャーランド 著(全1巻)

 万里の長城は何のためにつくられたの? ピサの斜塔はどうして傾いているの? ナスカの地上絵にはどんな意味があるの? 世界中の「ふしぎなもの」を写真とイラストで紹介し、それぞれの驚きの秘密に迫る。


第4位 「コロナワクチン私たちは騙された」

鳥集 徹 著 (全3巻)

 過去最多の被害認定、接種後の死者数の増加、謎の体調不良…。コロナワクチンはこれらの異常事態と本当に無関係と言えるのか? 新型コロナ問題を取材してきたジャーナリストが、コロナワクチンの「疑惑」を徹底追及する。


第5位 「あきない世傳 金と銀 5  転流篇」

高田 郁 著 (全3巻)

 大坂天満の呉服商「五鈴屋」の6代目店主の女房となった幸。3兄弟に嫁すという運命を受け容れた彼女に、富久は五鈴屋の将来を託して息を引き取った。幸は夫の理解のもと、奉公人らと心をひとつにして商いを広げていくが…。


◆ デイジー図書

 第1位 「クスノキの女神」

東野 圭吾 著(9時間6分)

 神社に詩集を置かせてくれと頼んできた女子高生の佑紀奈には、玲斗だけが知る秘密があった…。不思議な力を持つクスノキと、その番人の元を訪れる人々の物語。シリーズ第2弾。


第2位 「魔女の後悔」

大沢 在昌 著(13時間13分)

闇のコンサルタント・水原の前に現れた1人の少女。その亡父は、韓国政財界を震撼させた巨額詐欺事件の主犯だった。複数の勢力に追われる少女を警護する水原だが、彼女と思わぬつながりが…。『オール讀物』連載を単行本化。

   

第3位 「女二人のニューギニア」

有吉 佐和子 著(8時間9分)

 そこは全く文明に侵されておらず、野豚3匹と女ひとりの価値は一緒!? 文化人類学者で友人の畑中幸子が住むニューギニアの奥地を訪ねた有吉佐和子の、驚きの連続と抱腹絶倒の滞在記。平松洋子による解説付き。


第4位 「バナナケーキの幸福 アカナナ洋菓子店のほろ苦レシピ」

山口 恵以子 著(5時間46分)

 「ママ、ケーキを売ろう。人生リベンジしよう」熟年離婚した母と恋愛下手の娘が洋菓子店を始めようと奮闘するハートフルストーリー。


第5位 「架空犯」

東野 圭吾 著(15時間35分)

 燃え落ちた屋敷から見つかったのは、都議会議員と元女優夫婦の遺体だった。華やかな人生を送ってきた二人に何が起きたのか。「白鳥とコウモリ」シリーズ。『小説幻冬』掲載に加筆・修正、書き下ろしを加え単行本化。


※ご希望の媒体での製作状況等につきましては、どうぞお気軽にお問合せ下さい。

 

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