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機関誌「しんしょうだより」

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年頭所感 謹賀新年

 令和元年11月に佐賀県で開催された「九州身体障害者福祉大会」が節目の50回を迎えました。先人たちによって昭和36年に第1回大会が開かれ、今日まで脈々と当事者活動が受け継がれて参りました。継続は力なりと申します。先人の皆様方に厚く御礼申し上げます。

 大会初日に研究部会があり、第一研究部会に私は参加しました。最近は大きな災害が全国各地で毎年のように起こり、自分の住んでいる地域は大丈夫という神話は崩れてしまいました。気象庁の「命を守る行動をただちにとりましょう」という呼びかけはもはや他人事では済まされません。いつどこでどのような災害が発生するか分かりませんが、この地球で生きていく限りいつも防災意識を持つことと自らの存在を地域の人々に知ってもらうように努力していくことが必要とされています。

 部会での大分県からの発表を紹介いたします。テーマは「行政との連携及び災害時に備えた組織強化」です。自治会等地域の会議に出席し粘り強く話し合った結果、少しずつ理解者が現れ、平成29年には太陽の家がある亀川地区をモデルに要援護者を含めた避難訓練が計画されました。自治会長、児童民生委員、市危機管理課、消防団等が何度も事前検討会議を行い、当日は地区に住む障害者や地域住民110名が参加し、南海トラフ大地震による10メートルの津波を想定した避難訓練が実施されました。さらに、同年12月には要援護者の個別支援計画に個別避難計画を盛り込み、再度亀川地区で避難訓練が実施され、前回を上回る200名の参加になりました。「要援護者は、周りの人々に助けを求める力=受援力」が重要で、地域の人には「日頃から挨拶などコミュニケーションを取り災害が起きた時に助け合うことのできる共助の心=地域支援力」を高めておくことが大切であると強調されました。

 また、11月16日に八幡東区高見地区で開催された防災訓練にも参加して参りました。参加団体は八幡東区市民防災会連合会、高見小学校、八幡東警察署、八幡東消防署、八幡東消防団そして市障害福祉団体連絡協議会です。参加者は321名で障団連からは5名(視覚障害者・肢体不自由者・付き添い)が参加。8時40分に福知山活断層の直下型地震が発生し、八幡東区内で震度6弱の揺れを観測したという想定で、障団連参加者は近隣のスーパーマーケットに集合し、高見小学校まで避難しました。視覚並びに肢体障害者には各々介助者が付き、もう一人が集合場所まで先導するかたちで無事避難場所へ到着致しました。その後、初期消火・搬送法・地震体験・煙体験の各コーナーを回り、最後に体育館に設営され避難所にて簡易トイレや段ボールベッドなどを見学体験しました。

 障害者や高齢者等は災害時に一人で避難することが困難で被災リスクは高いです。要援護者名簿に登録されていても地域住民の方々にその存在を知られていない現状では手を差し延べられるチャンスはありません。障害当事者自らが積極的にその存在を周りの人々に知ってもらうことが不可欠で、まさに受援力が必須となる。

 今大会決議のひとつとして『地域防災計画に参画し、災害時の被災者支援の充実を図ろう』が採択されました。障害当事者団体として、そして地域社会に住んでいる住民として、自らが積極的に地域の会議や行事などに参加・参画していくことが強く求められています。

            北九州市身体障害者福祉協会 理事長 柴田泰博

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