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第12回北九州市障害者芸術祭の報告

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第12回北九州市障害者芸術祭

北九州市(きたきゅうしゅうし)障害者(しょうがいしゃ)芸術(げいじゅつ)祭(さい)は、障害のある人達が芸術や文化活動に参加することで、生きがいや自信を創り出し、自立と社会参加を進めていくこと、また、市民の皆さんに、障害のある人達の理解と啓発を進めていくことを目的として始まり、今回で12回目の開催となりました。

令和元年12月8日(日)に、ウェルとばた3階大ホールにて開催したステージイベントでは、踊りに合わせて様々な義足を使い分けるダンサー「大前(おおまえ)光市(こういち)」さんの創作ダンスを始め、ギター弾き語りの「陸(りく)王(おう)」さんや2月に単独公演を控えている「レインボードロップス」のダンス、その他一般公募より選ばれた「スーパーレインボーズ」さんのダンス、「平原(ひらばる)和徳(かずのり)」さんの演奏があり、ご来場の皆さんも楽しまれている様子でした。

また、ふれあいフェスタ2019との合同企画である特別コンサートには「井上あずみ」さん、人権講演会には「はるな愛」さんをお迎えしました。

 作品展は、11月26日(火)~12月1日(日)の期間で、黒崎のコムシティ3階北九州市(きたきゅうしゅうし)立(りつ)美術館(びじゅつかん)黒崎(くろさき)市民(しみん)ギャラリーで開催しました。

今年も、絵画、写真、書道、手工芸あわせて228点とたくさんの応募がありました。

入賞作品としては、北九州(きたきゅうしゅう)市長(しちょう)賞(しょう)、(公(こう)財(ざい))北九州市(きたきゅうしゅうし)身体(しんたい)障害者(しょうがいしゃ)福祉(ふくし)協会(きょうかい)理事長(りじちょう)賞(しょう)、北九州市(きたきゅうしゅうし)障害者(しょうがいしゃ)芸術(げいじゅつ)祭(さい)実行(じっこう)委員長(いいんちょう)賞(しょう)と全12点が選ばれ、既述のステージイベントにて、表彰式も行なわれました。

 おかげをもちまして、ステージイベントも作品展も、無事終了することができました。

ご来場くださった皆さま、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

 来年度は、「東アジア文化都市2020北九州」の連携事業として、障害者芸術祭もより充実した内容で実施する予定です。

 ぜひ皆さんお楽しみに~!!

 

 

 

 

 

 

 

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