厚生労働大臣表彰受賞
長年の障害福祉分野での活動が評価され、この度、NPO法人北九州市視覚障害者自立推進協会あいずの野村秀紀(のむらひでのり)さんが厚生労働大臣表彰を受賞されました。
野村さんは、先天性の視覚に障害のある方です。
北九州盲学校時代に点字を習得、さらにはあんま・鍼・灸の技術習得に励まれ理療科専攻科卒業後、理学療法のスタッフとして11年間病院に勤務されました。その後、門司区に鍼灸所を開業されています。
開業後、全盲となり今までの生活が一変しましたが、自らの力で状況を乗り越え、現在も鍼灸所を続けていらっしゃいます。
一方、視覚障害のある方にかかる移動や就労などの諸問題の解決に早くから取り組まれ、「NPO法人北九州市視覚障害者自立推進協会あいず」を設立、初代理事長に就任されました。
現在は後進に道を譲っていらっしゃいますが、あいずの副理事長として、さらに全国的な活動を通して視覚障害者福祉の推進に尽力し、仕事も視覚障害者の支援も両立しながら活動を今もなお続けています。
野村さん、この度は栄えある受賞、誠におめでとうございます。
今後ますますのご活躍を心から祈念申し上げます。




