日身連(にっしんれん)会長表彰を受賞されました!
令和6年1月1日に発生した、能登半島地震により北陸地方の各地で甚大な被害が発生したことから、第69回日本身体障害者福祉大会(石川大会)は中止となりました。
この度の地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
大会は中止となりましたが、障害福祉の活動に長年尽力(じんりょく)された人たちを称える「日身連表彰」は5月16日に東京都の参議院会館で実施されました。当日会場では石川県の方が代表で日身連阿部会長より賞状を受け取り、その他の各県・政令市の受賞者は日身連広報紙に名前が掲載されました。
今年度北九州市では、当協会の副理事長である大串(おおぐし)信義(のぶよし)さんが日身連表彰を受賞されました。
大串さんは、平成19年から当協会の理事に就任し、現在は副理事長として協会の発展のためにご活躍されています。一方で小倉北区身体障害者福祉協会の会長として、地域の障害のある人たちが孤立しないように会員同士が集まって交流できる場を定期的に作るなど積極的に活動をしています。
大串さん、この度は栄えある受賞、誠におめでとうございます。今後もますますご健康でご活躍されますよう祈念いたします。