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北九州スマイル福祉協会が活動開始

しんしょう協会について

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北九州スマイル福祉協会が活動開始

 当協会の設立の基盤である、7区(門司、小倉北、小倉南、若松、八幡東、八幡西、戸畑)の身障協会が、会員の高齢化、役員のなり手不足から解散が相次ぎ、現在は残り2区(小倉北、若松)のみとなってしまいました。

 このままでは身障協会の存在基盤がなくなってしまう、解散した団体の会員の皆さんが地域でばらばらになってしまう・・・、この状況を打開するために各区の会員を1つにまとめる新しい団体を立ち上げました。

 新しい団体は「北九州スマイル福祉協会」、1月の設立集会に集まった皆さんで決めた名前です。

 各区の会員だった人たちを中心に既存団体の会員や障害のある人と一緒に活動をしたい支援者の方にも声掛けをしていった結果、現在会員数は60名になっています。

初代会長は、柴田泰博氏(身障協会前理事長)で、副会長は竹田英樹氏(身障協会理事長)に決定しました。

 スマイル福祉協会のモットーは「ひとりぼっちの障害者をなくす」こと。そのために必要な集まる場を作るべく、会員有志の企画委員会も立ち上げました。

また、役員のなり手不足問題を解消するために、会員への連絡などの事務局機能は法人の職員が担いながら団体の運営をサポートしていきます。

 5月に開催した総会では、「ババ抜き最弱王決定戦」と「ビンゴゲーム」で会場は大盛り上がりでした。

 走り始めたスマイル福祉協会。

 その日一日を楽しく過ごしてもらうようなイベントをこれからも開催していきます。


交流会の一コマ写真
初代ババ抜き最弱王久内さんと会長、副会長の3ショット写真

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