日身連会長表彰を受賞されました!
令和4年6月20日(月)13時から、第67回日本(にほん)身体障害者福祉大会が開催されました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、YouTube(ユーチューブ)によるオンライン配信となりました。
大会では、障害福祉の活動に長年尽力(じんりょく)された人たちを称える「日身連表彰」の式典が行われ、各県の被表彰者と共に当協会の柴田泰博(しばた やすひろ)理事長が表彰されました。
柴田理事長は、昭和46年に日本(にほん)福祉大学社会福祉学部を卒業後、北九州市立総合療育センターの母体である肢体不自由児施設、市立足立(あだち)学園の医療ケースワーカーとして障害福祉の仕事に携わるようになります。以降、大学で社会福祉について教鞭(きょうべん)を執(と)られたり、精神障害者の地域移行に支援員として携わるなど、障害福祉の推進のために長年尽力してこられました。
協会役員としては、平成23年に理事長に就任、日身連の理事や政令指定都市身体障害者福祉団体連絡協議会の副会長を担うなど、他団体との連携や協会の発展のために現在もご活躍されています。
柴田理事長、この度は栄えある受賞、誠におめでとうございます。今後もますますご健康でご活躍されますよう祈念いたします。