視覚障害者の支援者研修会
障害があっても、住み慣れた地域で自分らしく生活したい。
様々なサービスを活用しながら、地域とつながり、支え合い、安心して暮らしたい。
そういう思いを持ちながらも、見えないことで情報がうまく得られず、利用する施設でコミュニケーションがうまくいかずに、サービス利用を控えてしまう視覚障害の方もいます。
一方では、視覚に障害のある利用者に対し、日頃の接し方がこれでいいのか、どのように情報提供をしたらよいのか、と悩んでいる支援者もいます。
推進センターでは、介護保険や障害福祉サービス事業所の従事者など、支援者を対象に『視覚障害』に焦点を当てた、情報提供のあり方やコミュニケーションのポイント等、視覚に障害のある人への支援について、講義と演習を交えた研修会を開催しています。