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佐賀嬉野バリアフリー施設見学ツアーの報告

機関誌「しんしょうだより」

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佐賀嬉野バリアフリー施設見学ツアーの報告

 

 平成27年9月24日(木)、当協会の正会員団体でバスハイク等の交流事業を企画している担当者と一緒に福岡県のお隣、佐賀県嬉野(うれしの)市にある佐賀嬉野バリアフリーツアーセンターへ視察に行ってきました。

 朝8時、参加者21名(うち企画担当者14名、付き添い2名、ボランティア2名、職員3名)が北九州市のリフトバスに乗り込み、秋雨が降る中、嬉野へ向けて出発しました。車内では自己紹介を兼ねて各団体のバスハイク等の現状や課題を発表しあいました。嬉野に到着後、バリアフリーツアーセンターのスタッフに案内いただき、主な施設を順番に見学しました。最初の施設、公衆浴場「シーボルトの湯」では、建物全体がバリアフリー化されていて、段差もなく車椅子のまま入館可能でした。1階に男女別の大浴場と複数の貸切風呂があり、手すりや更衣室から浴室へ横移動するためのベンチも設置されていました。すぐ近くの温泉公園にはWi-Fiと、携帯電話充電用コンセントが整備され、誰でも自由に使用可能でした。次に向かった旅館では、バリアフリーの部屋数に限りはありますが、段差をなくし、車椅子ユーザーも高齢の方も温泉に入りやすい配慮がされていました。ただし、介助者同行が前提の造りが多く、車椅子ユーザーが一人で行くには、個別の対応が必要な部分もありそうでした。最後は商店街での自由時間で、お土産物を探したり、酒蔵で地酒を試飲したり…それぞれに街歩きを楽しみました。また、店頭に飾ってある「湯のまちユニバーサルデザインのお店」のサインボードに「要約筆記応じます」の文字を発見して、安心して入店できると難聴者も喜んでいました。

 嬉野の滞在時間は約5時間。さすがに歩きまわって疲れてきたため、途中で、見学コースにはない公共足湯にみんなで浸かりました。「せっかく温泉に来て足だけ浸かるなんて残念」と参加者同士で話していましたが、5分間も浸かっていると体がポカポカしてきます。さすが温泉!足湯だけでも十分に効果があるようです。温泉気分を味わいながら、再びリフトバスに乗り、帰路につきました。

 現在、バリアフリー旅行に関する相談センターは全国に約20カ所あります。温泉街のバリアフリー化は難しく、またバリアフリーの基準は地域によってまちまちです。嬉野は佐賀県のバリアフリー基準に沿って、地域が一丸となって温泉街のバリアフリー化を進めているようです。今回の施設見学をきっかけに、北九州市でもバリアフリーについて障害福祉団体だけでなく地域の方々と共に考えていくことが大切であると実感しました。行ける所ではなく、行きたい所に行ける…そんな環境作りを今後、進めていきたいと思います。

 

市身障協会職員 辻 晴美(つじ はるみ)

 <見学コース>

公衆浴場 シーボルトの湯 → 温泉公園 → ホテル桜にて昼食(温泉湯どうふ) → 旅館 湯宿清流(せいりゅう) → 花とおもてなしの宿松園(しょうえん) → 湯宿広場(公共足湯) → 街あるき

 

 

シーボルトの湯の外観の写真
お店に掲示された表示板の写真
足湯を体験されている様子の写真

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