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点字図書館だより

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新年のご挨拶

                               点字図書館職員一同

 

 

  新年あけましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、健やかに新春をお

 迎えのことと存じます。

  さて、この「点字図書館だより」が届くころには、懐の寂しくなった大人たちの横で

 たくさんのお年玉袋を握りしめ、「何を買おうかな~」と妄想している子供と、「銀行に

 貯金しなさい」と回収にまわる親のバトルが、一段落している頃ではないでしょうか。

  そこで、毎年恒例の図書館職員からのメッセージのテーマは『お年玉』にしました。

  お年玉を最後にもらったのは何年前…と記憶をたどりながら、それぞれのエピソード

 をお楽しみください。

  新年のご挨拶にかえてお届けします。

 

 

  あけましておめでとうございます。安藤です。

  私には3歳上の兄がいて、お年玉は、ほんの少し私より多かったことが不満でした。

  そして、貧乏だった我が家では、親戚の子にお年玉をあげるお金が難しかったのか、

 私達が貰ったお年玉を半分以上親に渡していたこともちょっぴり不満でした。「ごめんね」

 と言う母も辛かったのだろうと、大人になって思いました。

  私には、娘と3歳下の息子がいます。子どもの頃のトラウマでしょうか、お年玉には

 差をつけませんでした。お年玉袋に「お年玉はかみだなの上だよ」と書いた紙を入れ、

 見つけたら又次の場所に行き、やっと探し出し大喜びするというお正月の行事も懐かし

 いです。2000年には2,000円、2001年には2,001円と、確か2003年

 まで続けた記憶があります。

  子どものころにもらったお年玉、そして子ども達や両親にあげた時代を過ぎ、今では

 就職した娘にお年玉をもらう年齢になりました。ゆずり葉のように、「お年玉」も次世代

 に繋いでいく大切なものなんですね。

 

  大久保です。正月には主人の方の親戚の家に集まるのが恒例で、大ばあばを筆頭に曾

 孫連まで総勢20人以上が揃います。お座敷に縦長に連ねたテーブルをぐるっと囲んで

 お正月料理やお酒を頂いていると、やがて響く「はい!始めるよー!」の声。あっとい

 う間に孫・曾孫連がテーブルの周りに並びます。上座の大ばあばから、最初の子がうや

 うやしくお年玉を受け取ると、子どもたちは順々にテーブルを一周しながら大人たちか

 らお年玉を受け取っていきます。小さな手にあふれそうになっている子には、「落としそ

 うやな。じいちゃん預かってやるぞ」の声。ぜったい預けない孫。これも恒例(笑)

  いつも思うんです。なんとかあの列に、バレずに紛れ込む方法はないだろうか…。

  そして、毎年同じことを考えている自分に呆れる。これも恒例です(笑)

 

  三木です。最近ご縁のないお年玉。懐かしく思い出されるのは、祖父のお年玉です。

  元旦の朝、新しいお洋服や靴を身に着けて、母の実家に行き、お雑煮を食べ、お年玉

 をもらっていました。祖父は7人の孫が来るのを楽しみに待っていたのでしょう!お年

 玉の由来は諸説ありますが、起源は室町時代が始まりで、庶民に広まったのは江戸時代、

 年神様にお供えしたお餅をお雑煮にして、家長が家族に分け与えたことが始まりという

 説があります。

  今ではお餅から、お金に代わってきた「お年玉」。久しぶりに「家長(館長)、お年玉!」

  最後に、今年の大河は戦国初期の群雄割拠の戦乱の中、若き明智光秀、織田信長、・・・

 秀吉の人物像を描いた「麒麟がくる」です。さて、明智光秀は、豊臣秀吉から「お年玉」

 に何をもらっていたのでしょうか?

 

  福島です。「おとしだま幾らもらった?」お正月になると親戚の子供が集まり、わいわ

 いがやがや報告しあった記憶があります。子供にとっておせち料理より楽しみなものだ

 ったのですね。

  私が最初にもらったのは、7歳の時だったと思います。初めてもらったときの気持ち

 や、そのときに何を買ったかなどまったく記憶に残っていません!!

  やがて、甥や姪におとしだまを渡すようになった頃、最初の就職先で、仕事仲間に声

 をかけられ突然、「はい、おとしだま」と言ってポチ袋を手渡され、驚きました!もう、

 もらうことなど無いと思っていたのに!!その方は、毎年お世話になった方へ「感謝」

 の気持ちで渡していると話してくれました。(そんな気持ちの伝え方もあるんだな!)な

 んだかとても心が温かくなったことを覚えています。

 

  衛藤です。神様から新年に授かる「魂」は目には見えないため、「その魂」を供えた餅

 (鏡餅)で年少者に分け与えたのが始まりだそうですが、子供の頃はポチ袋に入ったお

 金がもらえることと思っていました。すぐには使わずに貯めたお小遣いと合わせて絵の

 具や筆などを買っていましたね。その時に買った筆は、タコ糸で筆先の修理をしながら

 大事に使っていました。近頃は絵筆を取ることもないですが、まだ道具箱の隅に残って

 います。

 

  大渡です。私のお年玉の思い出というと、文房具を買うことが好きだったので、キャ

 ラクターもののメモ帳や筆記具、シールなどを買うことがとても楽しみでした。また、

 早起きが得意でない私が、その日ばかりは早起きをし、福袋を求め、父と兄とお店に並

 んだ記憶もあります。

  今年から息子が小学生になります。今はまだ初売りや福袋なんて知りませんが、その

 うちお店に並ぶ日が来るのでしょうか?んー、私早起きできるのかな?でも、今は、ネ

 ットで注文する時代なので、もう並ばないのかな?

  皆様は何か買われましたか?今度お聞かせくださいね。

 

  小関です。今、私自身にお年玉を貰えたら、欲しいゲームを買います。(やる時間はあ

 りませんが!!)学生時代のお正月は稼ぎ時でしたが、今では出費ばかりですね。

  いいな、お年玉。誰かくれないかな。そんなことを思いながら、いつか大きくなった

 息子に「使ったやろ!!」と怒られないよう、頂いたポチ袋(息子の分)を手に銀行へ。

  ちゃんと本人用の口座に貯金しましたとさ。(笑)

 

  橋本です。もはやお年玉を貰った記憶は遥か昔のこととなり、やっぱり貰うより渡す

 ことのほうが記憶に残るという…すっかり大人になってしまいました。

  橋本家は、旦那の姉弟で金額会議をして、私は決定した金額をポチ袋に入れる係です。

  甥っ子姪っ子が、社会人になり結婚して子供が増えてもお年玉を貰っていることに、

 毎年違和感を持っていました。二年前、長男坊がみんなからお年玉を貰って「4月から

 社会人になるので、お年玉はこれで最後で!」と一言。

  翌年、祖父母にお年玉を渡している姿に、成長した嬉しさと社会人組への高額なお年

 玉がごっそり無くなり、心の中で拍手喝采の私は嫌な大人でしょうか。

 

  中村です。あげる一方だった私に一昨年のお正月、3児の母でもある姪が「はい、お

 年玉」と言ってポチ袋を差し出してきました。姪の子供たちに毎年お年玉をあげていた

 のでたまにはあげようかと思ったのかどうかはわかりませんが、気持ちが嬉しくてちょ

 っと泣きそうになったことを思い出しました。

 

  古庄です。もらったおとしだまの「おとしだま袋」って、みなさんどうされていたで

 しょうか。だいたい何でもガシガシ捨てるタイプの私ですが、これだけは捨てられず未

 だに持っていたりします。

  とくに祖父からもらった分には「おとしだま」とか「おぢいちゃん」と手書きされて

 いました。たまに見返すと、机に向かって背中を丸め、何か書き留めている物静かな祖

 父の姿が思い出され、ほっこりとした気持ちになります。

  それと同時に「この中身は一体何に消えていったんだろう」とも思い、ノスタルジッ

 クな思いは途端にかき消されていってしまいます。

 

  以上、職員からの「お年玉」受け取っていただけましたか?

  新しい年、みなさんの記憶の引き出しで、あたたかい思い出をたくさん増やしてくだ

 さい。それから、ためるばかりではなくたまには引き出して、職員にも御裾分けしてく

 ださいね。

  今年も一年、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ここまで本文です。

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