視覚障害者生活教室「視覚障害者にとっての防災を考える」
日時 令和7年2月24日(月曜日・振替休日)10時から12時
会場 東部障害者福祉会館 研修室6A、6B
(JR戸畑駅前 北九州市戸畑区汐井町1ー6 ウエルとばた6階)
内容 北九州市は災害の少ない都市と言われていますが、2018年7月の大雨の時は避難所が開設され一夜を過ごした方もいます。活断層も複数走っています。災害は他人事ではありません。
2011年に発生した東日本大震災後に発行された「視覚障害者のための防災・避難マニュアル」に加え、その後発生した自然災害の経験から視覚障害者自身がどのように避難を考えればよいか、避難する視覚障害者の支援はどのようにすればよいか、健常者と障害者が一緒に防災を考える地域もあります。
さまざまな実例を交えた障害者・支援者が共に学ぶ講演会です。たくさんの方に聞いていただき、命を守っていきましょう。
講師 三宅 隆(みやけ たかし)氏 社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合常務理事
対象 視覚に障害のある人とご家族、視覚障害者を支援する方
定員 50名(先着)
参加費 無料
参加申し込み 令和7年1月17日(金曜日)から申し込みを受け付けます。
申込・問い合わせ先:北九州市立点字図書館
電話 093-645-1210、FAX 093-645-1601
安心して講座へ参加されてください。
教室内のスタッフが参加される方へお手伝いいたします。