8 こんな本選んでみました!
ひとつのテーマを決め、それに関連した図書を「サピエ図書館」から選んでみました。
朝ドラのモデルになった、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)。ギリシャ出身でアイルランド育ち、新聞記者としてアメリカ合衆国で活躍した後、島根で暮らし、日本に古くから伝わる口承の説話を記録・翻訳し、世に広めたことで有名です。今回のテーマは、「外国人から見た古き日本」です。現代に生きている私たちが知らない、日本古来の怪談と日本の良さを味わってみて下さい。
(担当:三木)
(1)「怪談・奇談」
ラフカディオ・ハーン 著、 田代 三千稔 訳
角川書店 1956年11月出版
製作館:日本点字図書館 デイジー 全1巻(9時間36分)
完成日:2013年11月12日
内容:「小泉八雲」の日本名を持ち、日本の情緒と伝統を深く愛した著者が、古典や民話を題材につづった怪談集。怪談を15編、奇談を27編収録。
(2)「小泉八雲集 改版」
小泉 八雲 著、 上田 和夫 訳
新潮社 1994年出版
製作館:群馬県立点字図書館 デイジー 全1巻(11時間18分)
完成日:2017年12月1日
内容:鋭い洞察力と情緒豊かな才筆とで、日本を広く世界に紹介した本書には「影」「骨董」「怪談」などの作品集より、代表作を新編集。
(3)「天の川幻想 ラフカディオ・ハーン珠玉の絶唱」
小泉 八雲 著、 船木 裕 訳
集英社 1994年7月出版
製作館:富山県視覚障害者福祉センター デイジー 全1巻(7時間26分)
完成日:2008年2月12日
内容:七夕伝説の由来を描いた「天の川縁起」、妖怪たちがおどろおどろしく跳ねまわる「妖怪の歌」、死後の魂を考える哲学的エッセイ「究極の問題」等12編。日本の美しい魂を愛した八雲文学の多様性と奥行きの深さが楽しめる決定版。
(4)「日本見聞記 ラフカディオ・ハーンの見た日本」
ラフカディオ・ハーン 著
バベルプレス 2016年8月出版
製作館:延岡ライトハウス点字図書館 デイジー 全1巻(13時間37分)
完成日:2026年7月22日
内容:明治23年4月、40歳で日本の横浜港に到着した時から、翌年11月に熊本の五高に赴任するため松江を離れるまでの、2年に満たない短い期間の印象記。すでにアメリカでジャーナリストとして活躍していたハーンの確かな観察眼と巧みで簡潔な文章は、ハーンの見た日本の魅力を余すことなく伝え、読者を引きつけてやまない。
(5)「新編 日本の面影」
ラフカディオ・ハーン 著、 池田 雅之 訳
角川書店 2000年9月出版
製作館:神戸市立点字図書館 デイジー 全1巻(11時間27分)
完成日:2007年11月22日
内容:ハーンが松江時代に書いた代表作『知られぬ日本の面影』を新訳、新編集。日本の風景、こころを描いたハーンの日本観、自然観をよくあらわした12篇を、詩情豊かな新訳で収録。日本と日本人の美しさに気づく1冊。
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