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 ~ ともに ~

 

 今回も障害のある人を支える心強い団体を、ご紹介します。

 シリーズ ともに 4回目は ボランティアサークル 

 北九州手話の会 新虹の会です。

パソコン通訳の様子写真

 要約筆記とは、手話を主なコミュニケーション手段としない中途失聴者(ちゅうとしっちょうしゃ)や難聴者(なんちょうしゃ)に対して、話の内容を要約し、その場で文字にして伝える意思(いし)疎通(そつう)支援(しえん)の方法です。

 要約筆記には大きくてわけて、手で書く「手書き通訳」とパソコンを使用してキーボードで入力する「パソコン通訳」があります。また、要約筆記業務に従事(じゅうじ)する通訳者のことを要約筆記者と呼びます。

 会館の料理やモノづくりの講座・交流会などでは、受講生(じゅこうせい)や参加者の横で通訳「手書き通訳」をしてもらっています。
 会義や研修会などでは、「パソコン通訳」で、パソコンやスクリーンに表示して通訳してもらっています。
 要約筆記者になるためには、いろいろな知識や技術が必要で、北九州市では、毎年、要約筆記者養成講座を開催しています。来年度については、2025年(R7年)5月中旬~2026年(R8年)1月下旬の毎週金曜日10時~15時の開催予定です。受講料は無料ですが、テキスト代が7,000円程度必要です。
 所定の講座時間を修了された方には、北九州市長の修了証を交付します。
 受講後、全国統一要約筆記者認定試験に合格された方は、北九州市要約筆記者派遣事業に登録し、要約筆記者として活動することができます

 

お申込み、お問合せは、下記、視聴覚障害者情報センターまで
〒804-0067 北九州市戸畑区汐井町1-6 ウェルとばた6階
電話 093-883-5552 FAX 093-883-5553


PC入力実習①写真
PC入力実習②写真
PC入力イラスト

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集う (障害者福祉会館)

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