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点字図書館だより

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◆ 「見えない・見えにくい人のための福祉機器展 ㏌北九州2019」

開催中止のお知らせ(機器展実行委員会より)

 

 今年度の福祉機器展を、7月12日(日)に開催するよう準備を始めていましたが、新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、実行委員の集まりができない状況になりました。

 また、開催予定日に感染症が収束しているかどうかも不透明です。

 そのため誠に残念ですが、今年度の開催を見送り、来年度実施に向け企画を練ることになりました。開催を楽しみにしていただいていた皆さまには、深くお詫びいたします。次年度の機器展が実りあるものになりますよう再度尽力してまいります。

 ぜひ、次回の機器展2021(仮称)で元気にお会いしましょう!!!

 

◆ ETの情報コーナー

 今回は、「コロナ」関連でのカタカナ言葉についてです。

 3月24日の記者会見で河野太郎防衛相は政府が「クラスター」や「オーバーシュート」「ロックダウン」といったカタカナ語を使っていることに対し、「分かりやすく日本語で言えばいい」と疑問を呈していました。

 クラスターは「集団感染」、オーバーシュートは「感染爆発」、ロックダウンは「都市封鎖」に置き換えてはどうかとの指摘でした。

 「オーバーシュート」は金融市場や統計で使われることはあるようですが「爆発的な感染者急増」といった意味では英語圏では通じにくいかも知れないとの意見もあります。感染症の流行規模が世界中に拡大する場合は「パンデミック」でしょうかね?

 以前、アメリカのテレビ映画で飛行機に乗って新種ウイルスが拡散していく話がありましたがタイトルは『爆発感染 レベル5』(ばくはつかんせん レベル5、原題:Pandemic)でした。

 また、今回のコロナ関連報道での「テレワーク」は、何のことでしょうか? 「テレワーク」は会社ではなく離れたところでICTを活用した柔軟な働き方を意味します。今回はこの中の在宅勤務のことでしょうかね。

 「テレワーク」自体には、いくつかの勤務状態があって、自宅で仕事をする「在宅勤務」、取引先のオフィスやカフェなどでの「モバイルワーク」、専門事業者や専用施設での「サードプレイスオフィス勤務」です。

 なお、コロナ関連の北九州市内の状況(新型コロナウイルス)については、次のホームページで随時確認できます。

(https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/18901209.html)

(担当:衛藤)

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