新年のご挨拶
東部障害者福祉会館
新年のご挨拶
◇あけましておめでとうございます◇
本年の干支は戊戌(つちのえいぬ)。干支は十干と十二支を併せたもので、この組み合わせが60通りで一巡して還暦となります。甲子園球場も甲子(きのえね)の年に出来、干支の最初で縁起が良いことからつけられたそうです。
旧年中は東部障害者福祉会館職員一同、大変お世話になりました。
講座や研修、ふれあい広場や筆記者の派遣等、皆さまのご支援ご協力のおかげで、良い年を迎えましたことに深く感謝しております。
本年もより良い会館を目指して職員一同努力してまいります。皆さまのご来館をお待ちしています。
昨年7月の九州北部豪雨において、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
被災地等におきまして、復興支援などの活動にご尽力されている方々に深く敬意を表しますとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
西部障害者福祉会館
新年のご挨拶
◇あけましておめでとうございます◇
昨年中は、西部障害者福祉会館をご利用いただき、また、事業へのご理解とご協力を賜りありがとうございました。「たくさんの人に会館を知ってもらう」をテーマに、昨年は障害のある人と地域の市民センターに出向いた講座を開催する、初の試みを行いました。
また、「であい・ゆめ広場」では500人を超える盛大なお祭りが開催出来、前日の子ども商店街では、「点字体験」で多くの子どもさんが来館されました。翌日は連携施設の九州国際大学地域連携センターと聴覚障害者情報センター合同のセミナーを昨年に続き開催致しました。
たくさんの方のご協力のもと、少しずつですが広がりが出来てきたように思います。地域で楽しく暮らしていくための心のバリアを無くす一助に、会館が少しでも力になれるよう職員一同本年も努力していきますので、どうぞよろしくお願い致します。
本年が皆様にとって良い一年となりますように。