東部会館 新年挨拶
新春を寿(ことほ)ぎ謹んでお慶びを申し上げます。
2024年(令和6年)は辰年です。動物にあてはめると竜(龍)。竜(龍)は十二支で唯一の想像上の動物です。
竜(龍)は、角は鹿、頭は駱駝(らくだ)、目は鬼、身体は蛇、腹は蜃(しん)(想像上の動物)、鱗(うろこ)は鯉(こい)、爪は鷹(たか)、掌(てのひら)は虎、耳は牛に似ており、長い髭(ひげ)をたくわえ、あごの下に1枚だけ逆さに生えた逆鱗(げきりん)があるそうです。竜はこの逆鱗に触れられるのが大嫌いで、触れられると激高します。想像上の動物なので、ひとりひとり想像する竜(龍)は違うのではないでしょうか。そして、あごの下の逆鱗(げきりん)の大きさや形、色も違うのが当たり前なのかもしれませんね。
皆さんの思い描く竜(龍)はどんな竜(龍)でしょうか?そしてどこにいますか?空、海、山、大地?時々は会館に来て一緒に楽しんでくださいね。
竜(龍)は古来より縁起の良い生き物とされています。本年も良い年になるよう、皆さんのご多幸を祈念します。
本年もよろしくお願いいたします。
北九州市立東部障害者福祉会館職員一同
西部会館 新年挨拶
皆さま健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年までのコロナ禍では、会館利用者の皆さんのご尽力とご協力により、会館運営や各種事業が継続的に開催できたこと、この場を借りてお礼申しあげます。誠にありがとうございました。
今年は、昨年に引き続き、障害福祉の推進に力を入れていきながら、利用者の皆さんと、笑顔あふれる交流の場所と瞬間を共有しながら、より充実した一年になればと思っています。障害の有無に関わらず皆さんが集える会館として、本年もどうそよろしくお願いいたします。そして、新しい年が、皆さんにとって希望に満ちた一年となりますようお祈り申し上げます。
北九州市立西部障害者福祉会館職員一同