新年あいさつ
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
皆さんにおかれましては楽しい新年をお迎えのことと存じます。
ウェルとばた6階にある北九州市立東部障害者福祉会館から、いつも赤い優美な姿を見せてくれている若戸大橋は昨年60周年を迎えました。夕焼けに映える若戸大橋を見ると、いつも心が癒されます。
また、皿倉山斜面イルミネーションも、令和5年2月に北九州市が市制60周年を迎えることから、「60」が掲げられ、還暦に因んだ赤色が綺麗です。
北九州市は日本初の近代的製鉄所の操業と繁栄、そして発生した深刻な公害問題との戦いを克服しました。それは、市民・企業・行政一体の取り組みの成果といわれています。
障害福祉の分野においても市民・企業・行政一体の取り組みで共生のまち
づくりができるように、北九州市立東部障害者福祉会館も一翼を担っていけたらと思っています。
皆さんにとって本年が幸多き年となりますようにお祈り申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。
2023年元旦
北九州市立東部障害者福祉会館職員一同
新年あけましておめでとうございます。
会館利用者の皆さんにおかれましては、お健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年も、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、利用者の皆さんには、会館利用にあたり人数制限や、感染対策へのご協力を頂き誠にありがとうございました。
そのような中、昨年度は、開館記念事業「であいゆめ広場」の代替事業として、コムシティ内の11の人づくり支援施設が、未来をひらく!人づくりを目指す!「ひとみらいプレイス」と連携をして、西部障害者福祉会館で活動するサークル紹介及び体験会を行うことができました。
今年は、コロナ禍の前のような利用者の皆さんと、直接交流できる場をこれまで以上に企画できればと思っています。西部福祉会館職員一同、今年もよろしくお願いいたします。
2023年元旦
北九州市立西部障害者福祉会館職員一同