会館利用団体のご紹介
八幡西区身体障害者福祉協会
事務局 浜﨑 健一
北九州市立西部障害者福祉会館が、若葉町にあるころから利用しています。
八幡西区の身体障害者の方を対象に、普段外出することが無かったり、少なかったりする方のために外出の機会を作り、色々な方とコミュニケーションをとり、話したり、旅に出たり、料理を作ったり、1年間に2~3回の活動を行っています。
西部障害者福祉会館の利用は、2か月に1度、八幡西区身障協会の役員会を行なうことを主に行っています。また、最近の活動としては、年に2回ほどの日帰りバスハイク、料理教室や会員を対象とした茶話会等、行いました。
バスハイクは、大刀洗町平和記念館に10月20日に行きました。また、11月17日には料理教室(西部会館調理室利用)その時に同時開催で、茶話会も行いました。
今年、2月9日には別府温泉へ日帰りバスハイク、会員の皆さんは、その時のランチを楽しみに参加されたりもしています。他にも、秋には梨狩りや柿狩り等のフルーツ狩りも行っています。
みなさん、外出して歩いて下さい。家にこもらず、友達とおしゃべりして下さい。
美味しい食事に、楽しいおしゃべり、みんな仲良く和気あいあいと過ごすのも気分転換になりますよ。