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第２次北九州市いきいき長寿プラン　

   令和３年(2021)年度～令和５年(2023)年度

 

全国平均を上回る速さで高齢化が進む北九州市。市民要望でも「高齢社会対策の推進」は常に上位になっています。こうしたことを背景に、高齢社会対策のさらなる推進を図るため、「第２次北九州市いきいき長寿プラン」を策定しました。

 

◎基本目標

高齢者がいきいきと、安心して、暮らせる共生のまちづくり

～人生１００年時代の到来～

 

◎施策の柱と主な取り組み 

いきいきと健康で、生涯現役で活躍できるまち

高齢者が年齢に関わりなく、健康で、その能力を十分に発揮し、社会を「支える側」として活躍できるまちづくりを進めます。

 

高齢者と家族、地域がつながり、支えあうまち

「見守る側」「見守られる側」に分かれるのではなく、それぞれができる範囲で支え合い、居場所と役割を持つ地域づくりを進めます。 

住みたい場所で安心して暮らせるまち

高齢者が、それぞれの状態に応じて、必要な生活支援、介護などのサービスを活用しながら、住みたい場所で安心して暮らせることを目指します。

 

人生１００年時代が到来しています。市では、このプランに基づき健康寿命を延伸し、高齢期に至っても、誰もが地域とのつながりをもち、住み慣れた地域で、

人生の最後まで健やかに安心して暮らせる共生のまちづくりを目指します。

 

お問い合わせは　保健福祉局長寿社会対策課　電話093・582・2407