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今を駆ける~障害福祉の世界に生きる人たち~

機関誌「しんしょうだより」

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今を駆ける~障害福祉の世界に生きる人たち~

引き継ぐ想い。

株式会社神崎工務店 代表取締役 神崎 嘉博(かんざき よしひろ)

 「かんちゃん、どうしたね」20代後半の頃、入院先まで車いすで駆けつけて下さった、後藤 武重(ごとう たけしげ)先生の声を今でも覚えています。

 工務店を持つのが夢で、高校、大学と建築科に進み、大学4年生で起業しましたが、右も左もわからず、近くの工務店に教えてもらおうと、飛び込んだのが徐州設計建築士事務所(じょしゅうせっけいけんちくし じむしょ)でした。後藤先生は現場監督中の事故で車いすを常用されていました。その後もいろいろ教えていただき、かわいがっていただいていた矢先の入院です。頑張りすぎて無理がたたったようでした。

 それから十数年後、介護保険制度(かいごほけんせいど)が始まり、迷わず「介護・障がい」に特化し事業を行っていました。しだいに世間で「バリアフリー」が当たり前になってきた頃、よく聞いたのが「せっかくバリアフリーにしたのに、車いすのまま玄関に入れなかった」「便器に移乗するのが難しくて」など。そして、早く神崎さんを知ってれば、という声でした。どこに聞けばそういう専門者を教えてもらえるのかわからなかったと。だったら窓口を作ろう、困ったことがあれば当社に相談してください、とTOTOショールームに協力いただき、毎週木曜日午後から「車いす住宅相談会」を開催し、もう7年になります。一人ひとり年齢や症状や環境など違うので、丁寧に聴きご要望に対応していく気持ちは今でも変わっていません。

 工務店を起こして35年。下の息子が大学最後の年となり、子育ても一段落します。まだ子供だった頃、スキーやテニスでいっしょに過ごした時間は今でも家族にとって大切な思い出で、今月家族揃って旅行をし、皆でテニスをしようと盛り上がっています。

 上の息子は工務店を継ぎたいと勉強中です。

 今、時代はバリアフリーからユニバーサルへと広がっています。後藤先生の言われた「すべての人に対して、人間としての活動を妨げないユニバーサリズム」の想いを、私の想いを、やがて息子が引き継いで、繋がっていくのを今は楽しみにしています。

神崎さんの写真

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